結婚式のマナー
受付での挨拶
受付にではまず「おめでとうございます」とお祝いの一言を述べましょう。その後に芳名帳に住所と名前を書いてからご祝儀を渡します。ご祝儀は裸で出すのではなく、ふくさに包んで出すのがマナーです。ミニ風呂敷などで代用しても大丈夫です。
挙式でのマナー
神前式の場合に親族として参加する場合は、一人ずつ紹介があります。名前を呼ばれたら立ち上がり一礼します。教会式に参列する場合は、バージンロードに足を踏み入れないこと。写真を撮るのに夢中になりすぎないようにしましょう。賛美歌は歌詞カードを見ながらで良いので、できる限り合唱しましょう。
披露宴でのマナー
披露宴では、新郎新婦の紹介や仲人の挨拶などを経てから「乾杯」へと進みます。間違っても「乾杯」の声がかかる前に、料理や飲み物に口をつけないようにしましょう。歓談中でもスピーチをしている時は席をたたないように気をつけましょう。
ご両親への挨拶
御両親への挨拶は忘れないようにしましょう。披露宴の終わりには、新郎新婦をはじめ両家のみなさんが出口に並んでお見送りをしてくれます。最近はここで新郎新婦からお礼の気持ちをこめたプチギフトが配られたりします。ご両親に挨拶できなければここでご挨拶をしましょう。
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