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汗のかき方の最近のブログ記事

汗をかく機能の老化は、足→背中→胸→腕→頭部の順で進み、汗をかかなくなっていきます。

年をとると汗をかきにくくなります。

体のある部分の汗腺が目詰まりして、他の場所から汗が出て、汗の量が増えることがあります。

お年寄りでもトレーニングすれば若者と同じくらい汗をかくことができるようになります。

良い汗と悪い汗ですが、悪い汗を書き続けると、夏バテ・熱中症になりやすくなります。

汗がしょっぱければしょっぱいほど悪い汗と考えてください。

悪い汗は、体の中から塩分が無くなり、足のけいれんが起こったりします。

吸い上げた塩分を体に戻す働きがうまくできなくなって出た汗というのが悪い汗です。

 

良い汗をかくと、脂肪が燃焼するだけでなく、新陳代謝が活発になります。

免疫力が高くなる、肌がきれいになるなど、体にとってよい効果がたくさんあります。

汗のはたらきと効果的な汗のかき方とはどのようなものでしょう?

家庭でできる汗かき法をご紹介します。

ゆっくり大量に発汗するには半身浴がおすすめです。みぞおち程度の水量で、37~39度のぬるめのお湯に約20分間つかります。下半身に滞りがちな血液が温められ、体全体をめぐるようになり、芯から温まってきます。半身浴中は肩を冷やさないようにタオルで覆います。お風呂に入るときは、お水を飲みましょう。

そのほか、有酸素運動、ストレッチ、岩盤浴、ゲルマニウム温浴もオススメです。

汗をかいた後は水分補給を忘れずに。

 

スロトレの本


著者: 石井直方 /谷本道哉

著者: 池田佐和子

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