汗をかく機能の老化は、足→背中→胸→腕→頭部の順で進み、汗をかかなくなっていきます。
年をとると汗をかきにくくなります。
体のある部分の汗腺が目詰まりして、他の場所から汗が出て、汗の量が増えることがあります。
お年寄りでもトレーニングすれば若者と同じくらい汗をかくことができるようになります。
良い汗と悪い汗ですが、悪い汗を書き続けると、夏バテ・熱中症になりやすくなります。
汗がしょっぱければしょっぱいほど悪い汗と考えてください。
悪い汗は、体の中から塩分が無くなり、足のけいれんが起こったりします。
吸い上げた塩分を体に戻す働きがうまくできなくなって出た汗というのが悪い汗です。